勇壮な響き、観客魅了 久万山五神太鼓 愛媛新聞 2015年7月30日 勇壮な響き、観客魅了 久万山五神太鼓2015-07-30T17:34:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県久万高原町の郷土芸能「久万山五神太鼓」の公演がこのほど、同町菅生の三島神社であり、面を着けた演者が勇壮な演奏を披露し、町内外から訪れた観光客らを魅了した。 久万山五神太鼓は、地元の戦国時代の伝説に由来。定期公演は、有志でつくる保存会が1984年から実施している地域の風物詩。今年は年代別の4部門に25人が出演。ダイバと呼ばれる守護神の面をかぶった演者が、御神木の前に設置された特設ステージで和太鼓を打ち鳴らした。 公演は夕暮れ時から始まり、夜になるとかがり火をたいてムードを盛り上げた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)