吉兆シンボル「オモト」60点で品評会 東温 愛媛新聞 2015年11月8日 吉兆シンボル「オモト」60点で品評会 東温2015-11-08T11:30:00+09:00 愛媛ニュース 観葉植物オモトの県内愛好者らの作品を集めた「第1回愛媛おもと美術品評大会」(愛媛おもと愛好会主催)が7日、東温市下林の県農林水産研究所花き研究指導室で始まった。8日まで。 常緑のオモトは吉兆のシンボルとして知られ、徳川家康が江戸入府の際にも贈られたと伝わる。 会場には、羅紗(らしゃ)、縞甲(しまこう)、薄葉などさまざまな系統の約60点を展示。来場者は葉の開き方や縞の入り方などに注目し、愛好者が丹精した作品に見入っていた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)