園児9人、大きく描いた桜の壁画 今春休園 四国中央の保育園 愛媛新聞 2017年3月17日 園児9人、大きく描いた桜の壁画 今春休園 四国中央の保育園2017-03-17T08:05:00+09:00 愛媛ニュース 園児の減少で2016年度いっぱいで休園する愛媛県四国中央市川滝町下山の市立石川保育園。全園児9人が16日、屋内遊技場に桜の木の壁画を描き、健やかな成長を願う大作を残した。 1965年に開園した同園は市中心部から車で約20分の山あいにある。90年ごろは定員35人を超える園児がいたが近年は少子化や、市街地の保育園に通う園児が増え、4月には4人に減る見込みだった。 28日の卒園・休園式を前に曽我部千裕園長は「桜の木にみんなの思いを表現できた。いい記念になった」と話していた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)