地下水保全 アフリカの技術者ら西条市視察 「うちぬき」の仕組みなど 愛媛新聞 2016年12月3日 地下水保全 アフリカの技術者ら西条市視察 「うちぬき」の仕組みなど2016-12-03T08:03:00+09:00 愛媛ニュース 飲料水の確保に取り組むアフリカ11カ国の技術者や行政幹部ら14人が11月から来日しており、2日は自噴水「うちぬき」で知られる愛媛県西条市を訪れた。地下水の保全対策や水道施設の管理体制などを学んだ。 研修は水質が悪く、水を得られにくいアフリカの村落などに日本の取り組みを応用してもらおうと国際協力機構(JICA)四国支部が主催。約1カ月にわたって香川県などを視察し、アフリカと同じように飲料水で主に地下水を活用する西条市の取り組みを確認しようと訪れた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)