大きな声で「助けて!」 児童が防災へ心構え 小中学生約30人、消防団員らと練習 愛媛新聞 2016年11月28日 大きな声で「助けて!」 児童が防災へ心構え 小中学生約30人、消防団員らと練習2016-11-28T08:27:00+09:00 愛媛ニュース 子どもたちが火事や地震に対する心構えを学ぶ教室が27日、愛媛県松前町西古泉の西古泉公民館であり、大声で助けを求める練習などに取り組んだ。 西古泉地区では2014年度以降、火災の増える年末を前に、消防団と小中学生らが拍子木を打ちながら地域を歩く防火パレードを実施。27日は雨のため屋内に変更された。 小中学生約30人が参加し、学校にいるときに地震が起きた場合、どう行動すればいいかをDVDで学習。消防団員らと一緒に「火事だ、助けて」と大声を上げる練習もした。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)