愛媛国体に続く全国障害者スポーツ大会に特別協賛する大同生命保険の北原睦朗専務らが13日、県庁を訪れ、協賛金として1億円が決定したと原昌史副知事に説明した。
 北原専務は「障害への理解を深める大会の運営の力になり、成功することを祈念する」とエール。原副知事は「有効に使いたい」と感謝していた。大同生命保険は協賛金に加え、延べ200~300人程度のボランティア派遣で協力する予定。