大型木製パネルCLT普及を 松山で見学会開催 愛媛新聞 2016年7月1日 大型木製パネルCLT普及を 松山で見学会開催2016-07-01T15:15:00+09:00 愛媛ニュース 木材を直交するように貼り合わせて強度を高めた大型木製パネル「クロス・ラミネーテッド・ティンバー(CLT)」の利用拡大を目指す愛媛県CLT普及協議会(会長・井関和彦県木材協会長)は30日、CLTを使った木造3階建て事務所(松山市空港通5丁目)の完成見学会を開いた。 事務所は、古紙リサイクル会社「カネシロ」が国の補助を活用して建設。2階部分の床や階段などに県産スギ・ヒノキ製のCLT約44立方メートルを使用した。見学会には、木材業者や自治体職員ら約100人が出席した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)