【「ホットライン」導入に意欲】
 肱川流域の首長や国、愛媛県の関係者が大規模洪水への対策を協議する減災対策協議会の第6回会合が31日、大洲市役所であった。県は県管理区間である肱川上流の「宇和川」で、水害が予想される場合に県が西予市長に水位などを電話連絡する「ホットライン」を導入したい考えを示した。