山の頂で夢を叫ぶ 愛南で「少年の日」 愛媛新聞 2016年2月5日 山の頂で夢を叫ぶ 愛南で「少年の日」2016-02-05T08:42:00+09:00 愛媛ニュース 山の頂から夢を叫ぼう―。愛媛県愛南町一本松の一本松中の2年生34人は「少年の日」恒例の記念行事で同町と宇和島市、高知県宿毛市にまたがる篠山に登り、山頂で将来の目標などを大声で誓い合った。 晴れの日を祝福するような好天の下、生徒らは引率の教職員3人と同町正木の篠山登山口を出発。約35分かけて標高1065メートルの篠山の頂まで歩いた。 雪が残り肌寒さを感じさせる山頂で、生徒らは一人ずつ「将来の夢はサッカー選手」「部活で全国大会に行きたい」などと元気よく決意表明。最後に全員で校歌を斉唱した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)