応急手当、市民ら体験 東温で消防職員が講習 愛媛新聞 2016年9月12日 応急手当、市民ら体験 東温で消防職員が講習2016-09-12T08:29:00+09:00 愛媛ニュース 救急医療への理解を深めてもらおうと、救命講習会が11日、愛媛県東温市野田3丁目のフジグラン重信であった。買い物客らが応急手当てなどを学び、万一の際の対応法を確認した。 東温市消防本部が9日の「救急の日」前後に毎年開いている。 消防職員らが講師となり、段ボールやビニール袋を用いて骨折した腕などを固定する応急処置法のほか、毛布と物干しざおによる簡易担架の作り方を丁寧に指導した。心臓マッサージの講習もあり、参加者は真剣な表情で取り組んでいた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)