2015年4月のネパール大地震後に愛媛大が現地に設置した「ネパール地震復興デザインセンター」の活動報告会が3日、松山市文京町の同大であり、ネパールの現状や今後の復興について約30人が考えた。
センターは15年6月、首都カトマンズに設置。ネパール出身で同大防災情報研究センターのネトラ・プラカシュ・バンダリ准教授が、同国の防災法の不十分さと新防災法の一刻も早い成立の重要性などを指摘。同国の政治家や教員らへの防災教育のほか、被災者心理アンケートや校舎復興への技術支援など、同デザインセンターの取り組みを紹介した。