愛媛大プロテオサイエンスセンターの根本圭一郎元特定研究員と澤崎達也教授(49)らの研究グループは19日、植物の発芽や成長を制御するタンパク質や成分を発見したと発表した。植物の成長や発芽のコントロール、種なしブドウの新品種開発などにつながることが期待されるという。