高病原性鳥インフルエンザの発生リスクが高まる渡り鳥の飛来時季に合わせ、愛媛県の防疫演習が15日、松山市下伊台町の県立農業大学校であった。県職員ら約150人が参加し危機管理意識の向上を図った。