愛媛県新居浜市瀬戸町の泉川公民館は23日、「第1回カレーの日」と称して地域の子どもが自由に参加できる泉川版の「こども食堂」を同館で開催した。泉川小学校の1~6年生約65人が地元住民が調理したカレーを頬張った。
 子どもたちの交流の場を設けようと企画。カレーの材料は住民らが提供した米や同市別子山で収穫されたジャガイモを使った。
 23日は、保護者らが集まった児童にクイズや、学年ごとに読み聞かせをした後、和気あいあいとカレーを食べた。