東日本大震災の発生から6年半となった11日、愛媛県内に避難している被災者らの集いが松山市石手2丁目の石手寺であった。被災者や僧侶ら14人が犠牲者を追悼し復興を祈り、避難をしている人々の現状や今後について考えた。