松山で「東雲能」奉納 勇ましい舞披露 愛媛新聞 2017年4月5日 松山で「東雲能」奉納 勇ましい舞披露2017-04-05T08:00:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市丸之内の東雲神社で4日、恒例の「東雲能」が奉納され、能楽ファンら約220人が幽玄の世界に触れた。 演目は能楽「橋弁慶」。源義経(牛若)と武蔵坊弁慶が京都・五条の橋で初めて出会ったとされるエピソードを脚色して作られている。元の話では橋の上で人を襲っているのが弁慶で、それを退治するのが牛若だが、本作では立場が逆。シテ方の弁慶を松山藩お抱え能役者の子孫で金剛流能楽師宇高通成さん=京都市=が演じた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)