松山・正岡地区で防災訓練 避難所運営手順など確認 愛媛新聞 2017年1月29日 松山・正岡地区で防災訓練 避難所運営手順など確認2017-01-29T17:13:00+09:00 愛媛ニュース 大規模災害時の協力体制を強化しようと、愛媛県松山市の正岡地区自主防災連合会は29日、同市八反地の正岡小学校で防災訓練を行い、地域住民ら約150人が避難や避難所運営の手順を確認した。 訓練は、午前8時半、南海トラフを震源とする震度6弱の地震が発生し、家屋倒壊や余震が頻発したとの想定で実施した。同校体育館に集まった住民らは、段ボールを使ったベッドや間仕切り、簡易トイレを設置。市の職員から新聞スリッパや簡易担架の作り方のレクチャーを受けると、真剣な表情で取り組んでいた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)