松山市、年度末まで発行延長 廃棄予定の除票 愛媛新聞 2016年12月29日 松山市、年度末まで発行延長 廃棄予定の除票2016-12-29T10:34:00+09:00 愛媛ニュース 死亡や転居などで削除された戸籍付票(除票)について5年の法定保存期間後に廃棄する方針を決めていた愛媛県松山市は28日、年内限りとしていた廃棄予定除票の発行を、年度末まで延長すると発表した。不動産登記手続きなどに支障が出るとの指摘を受けた対応で、来年度以降の取り扱いは関係団体との協議も考慮し決める。 市民課は「意見書や要望書を受け取ったのが12月で交付終了予定まで時間がないことを考慮した。発行継続に必要なコストも再検証するなどし、団体に説明していきたい」としている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)