二輪車安全運転県大会(愛媛県交通安全協会主催)が21日、松山市勝岡町の県運転免許センターであり、県内のバイク愛好家が練習で磨きをかけた運転技術を披露した。
 二輪車の安全運転の意識と技術の向上を図ろうと毎年開催。排気量別の個人と、各地区交通安全協会単位で競う団体戦があり、愛車にまたがった計38人が出場した。
 個人戦はいずれも松山西交通安全協会の選手が優勝し、8月6、7日に三重県の鈴鹿サーキットで開かれる全国大会に出場する。