水源維持や防災、森林の役割学ぶ 今治・鴨部小児童 愛媛新聞 2016年3月9日 水源維持や防災、森林の役割学ぶ 今治・鴨部小児童2016-03-09T16:00:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市玉川町中村の鴨部小学校で8日、森林林業教室があり、全校児童99人が水源維持など森林の役割を学び、植樹に汗を流した。 県東予地方局今治支局森林林業課などが主催。同課職員がクイズを交えながら「水をため込む能力が高い」「しっかり整備することで山が崩れるのを防ぐ」などと森林の大切さを説明した。 児童は学校の裏山に登り、高さ80センチ程度に育ったクヌギの苗約100本を植樹。丁寧に土をかぶせた後、シカなどの食害を防ぐため円筒形のカバーをかぶせた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)