環境啓発にEV活用を、日産が市に貸与 四国中央 愛媛新聞 2017年4月5日 環境啓発にEV活用を、日産が市に貸与 四国中央2017-04-05T12:35:00+09:00 愛媛ニュース 地球温暖化対策として電気自動車(EV)の普及につなげようと、日産自動車(横浜市)は4日、愛媛県四国中央市に「e―NV200」1台を無償貸与した。期間は3年間で、県内自治体では3例目。市は水道局を中心に、環境啓発や夜間工事の電源供給など活用を計画している。 市役所での式典で愛媛日産自動車(松山市)の岡豊社長が「観光イベントの電源供給など、市のアピールにも活用してほしい」とあいさつ。篠原実市長は「環境を考えればEVは次代の自動車の主体になる。有効に使い市民に情報提供したい」と謝辞を述べた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)