百人一首、一瞬の勝負 大洲でかるた教室 愛媛新聞 2016年1月6日 百人一首、一瞬の勝負 大洲でかるた教室2016-01-06T11:30:00+09:00 愛媛ニュース 「めぐりあいて…」と上の句が読まれた瞬間、バシンと札を取り合う百人一首の競技かるたに親しむ「新春かるた教室」が5日、愛媛県大洲市北只の国立大洲青少年交流の家であった。 交流の家主催で、幼児から80代までの約60人が腕前ごとにグループに分かれ参加。一対一で試合を行った。 上級者の部屋では、全日本かるた協会名誉専任読手の和気寛治さん(77)=西予市=が朗々と読み上げ。参加者は上の句の語が出た瞬間、払い手や突き手を繰り出し一瞬の勝負を続けた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)