矢に託す無病息災 小中生6人、伝統「弓放し」 今治・伯方 愛媛新聞 2017年2月12日 矢に託す無病息災 小中生6人、伝統「弓放し」 今治・伯方2017-02-12T11:46:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市伯方町北浦の喜多浦八幡神社で11日、江戸時代から続く伝統行事「弓放し」があり、地元の小中学校の男女6人が五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災などを祈って、的を射抜いた。 1783~88年の天明の大飢饉(ききん)後に始まったとされる神事。その年の恵方によって的の方角を変えるのが特徴で、市無形文化財に指定されている。射手役の子どもたちは1日から、弓の引き方や所作の稽古を重ねてきた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)