空き缶で炊飯挑戦、小学生キャンプ 災害時対応習う 愛媛新聞 2016年7月19日 空き缶で炊飯挑戦、小学生キャンプ 災害時対応習う2016-07-19T15:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市大西町の宮脇、大井浜両地区の自主防災会が主催する「子ども防災キャンプ」が17、18の両日、今治市大西町宮脇の宮脇集会所などであり、地元の小学生約40人が災害時の自助の大切さを学んだ。 仲間と楽しみながら防災意識を高めてもらおうと開き、今年で4年目。児童は1泊2日の日程で、三角巾で腕を固定する応急処置や心肺蘇生法のほか、牛乳パックをまき代わりに空き缶を使った炊飯にも挑戦した。 水消火器の訓練では周囲に火災を知らせるため「火事だ」と元気よく声を出し、懸命に放水した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)