愛媛県砥部町広田地区の住民らが身近な竹を使い半球型のドームを作るイベントが9日、同町総津の道の駅ひろた「峡(きょう)の館(やかた)」であり、約20人が協力して3体を仕上げた。星形に発光ダイオード(LED)電球で飾り付けしたドームは同施設に設置し、イルミネーションとして冬の山里を照らした。