細菌性食中毒、2回目注意報 県と松山市 愛媛新聞 2014年7月23日 細菌性食中毒、2回目注意報 県と松山市2014-07-23T17:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県と松山市は22日、気温が高く、細菌が増殖しやすい状況が続くとして今年2回目の細菌性食中毒注意報を出した。28日までの1週間、食品の保存や調理に注意を呼び掛けている。 食中毒予防のポイントとして、食品を長時間、室温で放置しない▽手洗いの徹底▽包丁やまな板は食材ごとに区分する▽中心部まで十分、火を通す―などを強調。清潔、迅速、温度管理の3原則の徹底が重要とした。 県と松山市は魚介類に多い腸炎ビブリオ食中毒注意報も9月30日まで発令している。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)