臨時みこ作法ばっちり、大学生らに説明会 松山・椿神社 愛媛新聞 2016年12月24日 臨時みこ作法ばっちり、大学生らに説明会 松山・椿神社2016-12-24T08:14:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市居相2丁目の伊予豆比古命神社(椿神社)で23日、正月の参拝者を迎えるみこのアルバイトを対象にした説明会があった。白衣に緋(ひ)ばかま姿の大学生らが、神社独特の言葉遣いや心構えを学んだ。 アルバイトは18歳以上の高校生や大学生など27人。大みそかから正月三が日まで、お守りやお札などを扱う授与所で対応に当たる。 説明会では参加した18人が、神職から「『支払う』は『お納めする』と言い換える」などと言葉遣いを習ったほか、取り扱う約100種類のお守りやお札の初穂料(金額)を確認した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)