市民や民間企業から募った資金を地域活性化などの市民活動に役立てる仕組みをつくろうと、西条市は27日、金融機関など2社とローカルファンド構築に関する包括連携協定を結んだ。ソーシャルインパクトボンド(SIB)と呼ばれる成果連動型補助金制度の導入などを目指す。