通信傍受など留意点を確認 県警刑事課長会議 強くしなやかな刑事警察へ 愛媛新聞 2016年12月3日 通信傍受など留意点を確認 県警刑事課長会議 強くしなやかな刑事警察へ2016-12-03T16:50:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県警の刑事部門の方針や課題を協議する刑事管理官・課長会議が2日、松山市勝山町2丁目の松山東署であり、5月に成立した改正刑事訴訟法による通信傍受の対象犯罪拡大や、裁判員裁判対象事件の取り調べ全過程可視化に関する留意点を確認するなどした。 本部・署の刑事部門の幹部75人が出席。林学本部長が「検挙力向上や治安情勢の変化に応じた取り組みを進め、強くしなやかな刑事警察の確立に努めてほしい」と訓示。他県警による隠しカメラの無断設置事案に触れ、厳格で適正な捜査管理を行うよう指示した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)