酉年にちなむ武具展示、松山藩主ゆかりの21点 松山・東雲神社 4日まで 愛媛新聞 2017年4月1日 酉年にちなむ武具展示、松山藩主ゆかりの21点 松山・東雲神社 4日まで2017-04-01T11:34:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市丸之内、東雲神社の文華殿で1日から、松山藩主ゆかりの武具や能道具など21点を集めた特別展示が開かれている。4日まで。 今年のえと「酉(とり)」にちなみ、藩主所用の「酉年の武具」を展示。初公開の「山取毛(やまとりげ)陣羽織」は、江戸時代中期―後期の作。全体がキジの尾羽で装飾され、袖口は熊毛で飾られるなど、華美な作りとなっている。使用された痕跡があることから、軍事訓練や狩りなどの際に藩主が着用したとみられる。 展示は午前10時~午後3時(4日は午後4時まで)。入場料300円。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)