全国の高校生が俳句を披露し、出来栄えや鑑賞力を競う「第20回俳句甲子園全国大会」(実委員会主催)が19日、愛媛県松山市の大街道で始まった。25都道府県から40チームが出場、県勢の松山西と幸田(愛知)、宮崎西(宮崎)、開成(東京)、水沢(岩手)の5校が決勝リーグ進出を決めた。20日に敗者復活の1校を含む6チームで日本一を決める。