高速道事故 迅速対応へ 松山 警察などが図上訓練
高速道路での事故に迅速に対応しようと、四国管区警察局や愛媛県警高速隊、西日本高速道路四国支社(高松市)など20機関が7日、松山市井門町の県トラック総合サービスセンターで災害図上訓練を行った。
同社愛媛高速道路事務所の山岡賢弘所長が「迅速な対応をするためには各機関が一丸となることが重要」とあいさつ。訓練は、今治小松自動車道の今治湯ノ浦インターチェンジ付近で、大型トラックが中央分離帯を越えて横転し、積載物が散乱し軽油の流出が起きている事故を想定した。
参加者は、現場の状況を図やミニカーなどを使って再現し、各機関が初動や現場対応について意見を交わした。
高速隊の相原広昭隊長は「現場での緊密な連携が必要で、各機関の情報共有が一番大事。今後もチームプレーを大切にしてほしい」と講評した。
高速道事故 迅速対応へ 松山 警察などが図上訓練
高速道路での事故に迅速に対応しようと、四国管区警察局や愛媛県警高速隊、西日本高速道路四国支社(高松市)など20機関が7日、松山市井門町の県トラック総合サービスセンターで災害図上訓練を行った。
同社愛媛高速道路事務所の山岡賢弘所長が「迅速な対応をするためには各機関が一丸となることが重要」とあいさつ。訓練は、今治小松自動車道の今治湯ノ浦インターチェンジ付近で、大型トラックが中央分離帯を越えて横転し、積載物が散乱し軽油の流出が起きている事故を想定した。
参加者は、現場の状況を図やミニカーなどを使って再現し、各機関が初動や現場対応について意見を交わした。
高速隊の相原広昭隊長は「現場での緊密な連携が必要で、各機関の情報共有が一番大事。今後もチームプレーを大切にしてほしい」と講評した。