松山地方気象台が21日午前11時56分に出した愛媛県気象情報によると、23日から冬型の気圧配置が強まり25日ごろにかけて続く見込みで、県内にはこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込む。海や山を中心に再び大荒れの天気となり、山地や山沿いを中心に平野部でも大雪の恐れがある。
 雪を伴った暴風や高波、積雪や道路の凍結による交通障害、農作物の管理に警戒、注意が必要。