西日本高速道路四国支社（高松市）と本州四国連絡高速道路（神戸市）は２９日、ゴールデンウイーク（ＧＷ、４月２８日～５月７日）の渋滞予測を発表した。四国内高速道路、瀬戸内しまなみ海道とも交通量ピークは５月４～６日。
　松山自動車道の渋滞は４回を予測。５月４日は上りで午後５時をピークに内子五十崎インターチェンジ（ＩＣ）―伊予ＩＣ間で最長１０キロ、下りで午後１時をピークに松山ＩＣ―内子五十崎ＩＣ間で最長１０キロとなる見込み。６日は上りで午後６時をピークに内子五十崎ＩＣ―伊予ＩＣ間で最長１０キロ、下りで午前１０時をピークに松山ＩＣ―内子五十崎ＩＣ間で最長５キロ。