松山看護専門学校の卒業式が9日、愛媛県松山市三番町4丁目の県医師会館であった。110人が志を胸に社会に向けて巣立った。
 吉岡進学校長が3学科の代表に卒業証書を手渡し「地域包括ケアシステムでは看護に重要な役割がある。活躍と健康を祈っている」と激励した。