救急業務に役立ててもらおうと、JA共済連愛媛(高市徹本部長)は26日、八幡浜地区施設事務組合消防本部(組合長・大城一郎八幡浜市長)に、救急救命士が高度な処置を行うための資機材を積載できる高規格救急車1台を贈った。
 1973年度から実施している交通事故対策事業の一環。救急車の寄贈は今回で61台目で、高規格救急車は17台目となる。