人身事故のため運転を見合わせていたJR予讃線は、24日午前9時50分ごろ、全列車の運転を再開した。
 JR四国によると、24日午前7時40分ごろ、愛媛県今治市菊間町のJR予讃線菊間―伊予亀岡間で、松山発岡山行き特急しおかぜ8号(8両、乗客約240人)が人と接触した。事故の影響で、特急は今治―松山間、普通列車は今治―伊予北条間で運転を見合わせていた。