飲酒運転の車にはねられ当時16歳の長男を失った被害者遺族の三浦由美子さん=広島市=が24日、県警本部で講演し、「加害者だけでなく、社会が少しずつ変わっていかないと、再発防止にはつながらない」と訴えた。