紅葉の名所で知られている観音寺市大野原町の法泉寺(藤田誠之(しげゆき)住職)で、一本の木が赤、黄、朱色に染まる「三色もみじ」として親しまれていたカエデの樹勢が衰え、このほど惜しまれながら伐採された。