愛媛県と四国電力は12日、廃炉が決まっている伊方原発1号機(同県伊方町)の原子炉補助建屋で今年2月にあった放射性物質を含む水の漏えいについて、熱で配管の弁のゴム部品が変形したのが原因と発表した。