自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)や香川大などのチームがマウスを使って実験し、加齢に伴ってタンパク質の一種「P2Y6R」が増えることが、高齢者の高血圧を招く一因になるとの研究結果をまとめた。