計3回の空襲で575人以上が亡くなり、愛媛県内最大の被害を受けたとされる今治空襲の犠牲者追悼式典が6日、今治市別宮町3丁目の四国霊場55番札所南光坊で開かれ、市民ら約200人が平和の尊さをかみしめ、次世代に語り継ぐ必要性を再認識した。