愛媛大マラリアワクチン研究に助成金 特殊なタンパク質に着目 愛媛新聞 2017年3月31日 愛媛大マラリアワクチン研究に助成金 特殊なタンパク質に着目2017-03-31T19:09:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛大は31日、マラリア研究に取り組む同大プロテオサイエンスセンターと米国NPOの共同研究グループによる「マラリア伝搬阻止ワクチン開発」に、グローバルヘルス技術振興基金から約6000万円が助成されることが決まったと発表した。蚊の体内でマラリア原虫の発育を抑え感染拡大を防ぐ目標で、2019年3月までの2年間で効果の高い抗原となるタンパク質を見つけ出し、実用化に向け研究を進める。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)