愛媛県松山市の宮前小学校(祓川1丁目)で17日、近くの三津厳島神社(柳原宰宮司)による雅楽の授業があり、6年生83人が日本古来の響きを体感した。
 最初に烏帽子(えぼし)と直垂(ひたたれ)姿の宮司ら3人が結婚式や祭典などで演奏される「越殿楽(えてんらく)」を披露。児童は笙(しょう)、縦笛の篳篥(ひちりき)、横笛の龍笛(りゅうてき)の三管を奏でる宮司らの指先をじっと見つめ、繊細で幽玄な音色に聞き入った。