松山城南高で震災復興映画上映 福島の同年代葛藤知る 愛媛新聞 2017年3月10日 松山城南高で震災復興映画上映 福島の同年代葛藤知る2017-03-10T20:59:00+09:00 愛媛ニュース 東京電力福島第1原発事故から6年を迎えるのに合わせ、福島県南相馬市の小中学生マーチングバンドと愛媛との交流を題材としたドキュメンタリー映画「MARCH」の上映会が10日、松山市北久米町の松山城南高校であった。生徒ら約440人が同年代の葛藤や努力を胸に刻みつけた。 映画製作委員会の松山大3年山本逸平さんが、子どもが福島県内外にばらばらに避難しながら活動を再開し、愛媛FCの試合で演奏するまでの絆が描かれた復興支援映画と説明した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)