県境越え伯方署と因島署が訓練で連携確認 愛媛新聞 2015年10月23日 県境越え伯方署と因島署が訓練で連携確認2015-10-23T08:08:00+09:00 愛媛ニュース 管轄区域が接する愛媛県警伯方署と広島県警因島署などは22日、緊急配備訓練を行い、両署員ら約30人が県境をまたぐ事件への連携を確認した。 因島署が管轄する因島と生口島は瀬戸内しまなみ海道が走り、上島町とは定期船で結ばれている。伯方署によると、両署の大規模な合同訓練は初めて。夫の家庭内暴力を避けるため上島町弓削島の実家に身を寄せている女性が、夫に連れ去られた設定で行われた。 細田まさる伯方署長と三国満裕因島署長は「今後も合同訓練を積み重ね、両県警のさらなる連携強化に努めたい」とのコメントを出した。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)