鮮やか桃色、春告げる 椿神社・ツバキカンザクラ開花 愛媛新聞 2016年2月20日 鮮やか桃色、春告げる 椿神社・ツバキカンザクラ開花2016-02-20T11:32:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県松山市居相2丁目の伊予豆比古命神社(椿神社)でツバキカンザクラが咲き始め、鮮やかな桃色の花が春の訪れを告げている。 長曽我部延昭宮司(71)によると、例年は2月下旬~3月上旬に咲き始めるが「今年は雨に恵まれ、暖冬だったせいか10日ほど早い」という。本殿脇などにある5本のうち2本で開花し現在は一分咲き。見頃は2月下旬の見込み。 境内ではウメやツバキも咲き、美しい花々を楽しむことができる。長曽我部宮司は「春の初めに、生き生きとした命の息吹を見てほしい」と呼び掛けている。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)