月を眺めて囲む鍋、いもたき始まる 宇和島南楽園 愛媛新聞 2016年9月12日 月を眺めて囲む鍋、いもたき始まる 宇和島南楽園2016-09-12T11:30:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県宇和島市津島町近家の南楽園で9日、恒例の観月祭いもたきが始まった。来場者は竹灯籠やちょうちん計約1200個で彩られた幻想的な空間で、秋の味覚を楽しんでいる。25日まで。 初日は仕事帰りの会社員や家族連れなど約60人が訪れた。月明かりの下、園内中央広場の特設会場でグループごとに鍋を囲み談笑していた。 いもたきは同園が毎年開催。午後6~9時、約250席を用意している。期間中は三味線演奏やフラダンスなどの催しがある。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)