鴨部・九和小児童と住民らクヌギの苗木植樹 水源の森守ろう 愛媛新聞 2016年11月29日 鴨部・九和小児童と住民らクヌギの苗木植樹 水源の森守ろう2016-11-29T08:11:00+09:00 愛媛ニュース 愛媛県今治市内を流れる蒼社川の水源の森の保全事業が28日、同市玉川町小鴨部の市有林であり、地元の鴨部、九和の両小学校の6年生と住民ら計約70人がクヌギの苗木200本を植樹した。 水の恵みにつながる森林の大切さを子どもたちに伝えようと、複層林の造成事業に取り組む今治地方水と緑の懇話会が20年ほど前から毎年実施。児童らは沢沿いの斜面にくわで穴を掘り、高さ約1メートルの苗を丁寧に植え、シカの食害を防ぐ筒状のチューブをかぶせた。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)