「ありがとう」 専門学校生が針供養 折れた針こんにゃくに刺して 愛媛新聞 2016年12月8日 「ありがとう」 専門学校生が針供養 折れた針こんにゃくに刺して2016-12-08T17:10:00+09:00 愛媛ニュース 古い針や折れた針などを祭って感謝する伝統行事「針供養」が8日、愛媛県松山市辻町の松山ビジネスカレッジであり、服飾などを学ぶファッションビューティ学科の学生ら約50人が約3100本の針に手を合わせた。 正宗寺(同市末広町)の田中義雲住職の読経の後、学生らは授業などで使った縫い針やまち針をこんにゃくに刺して焼香。学生代表の2人が「針は制作でなくてはならない存在。これからも愛情を込めた服作りをしていきます」と述べ、全員で「針の心を大切にし、感謝の気持ちを忘れず仕事に励みます」と誓った。 Related Posts 17日の県の新型コロナ検査7件、全て陰性(愛媛新聞ONLINE) 好きなこと 仕事にしよう 八幡浜・イベントに親子ら15人 クイズ交え「職業選択」学ぶ(愛媛新聞ONLINE) 内子高 本校、分校 美術で交流 小田川の石で岩絵の具作り(愛媛新聞ONLINE)